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浅草

私が浅草寺に初詣に行ったのは、もう20年以上も前のことだ。
もの凄い人で、お賽銭箱のあるところまでたどり着くには、かなりの時間と体力が必要で、皆、お賽銭を遠くから投げることになる。
やれやれと家路に着くと、私の着ていた、コートのフードには、沢山の小銭が入っていたのを覚えている。(これご利益かな?)

浅草は、観光客でいつもにぎわっている。

どこでもそうだが、歴史を知っていると、何倍も楽しめる。
私も少しは浅草の歴史を調べなくてはいけないのだけど、次回行くときまでには
勉強しておくことにしよう。

     名物のからくり時計。 まずは左から開き、、、
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     右扉も開き、中央も開き、わっしょい、わっしょい。
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     これは雷門のちょうちんの底の彫り物。なかなか立派。
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     ご存知、仲見世。
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ここは閉店後の夜に行くと、各商店のシャッターに描かれた絵を見ることができ、
「夜の仲見世が、また見ごたえがあっていいのよー。」と淳子さんは言っていた。



     ご利益のあるようにと、地蔵の体をあちこち撫でるご婦人。
     キスでもしかねない様子。
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     「とんび」というマントを着た、風情のあるおじさん。
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     人力車を引く、若いイケメンの男の子。こういう日本のスタイルは、
     きりっとしていて、なかなか素敵。2人とも実に似合っている!
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     英語ができると、もっと稼げると言っていた。
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浅草って、なかなかおもしろい所です。
by maribabalondon | 2009-01-09 21:35 | 日本
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