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お金のかかる田舎の生活

               スコットランドの家の庭には立派な樫の木があり、それがどんどん
               大きくなり、家に日が当たらなくなってきました。
               それだけではなく秋になると大量の葉が落ち、雨といは詰まり
               あちこちに散った葉のお掃除だけでも大変です。
               この樫の木はもう100年以上は経っているでしょう。木を切るのは
               心が痛みずっと躊躇していたのですが、 ある嵐の日、大きな枝が
               折れ柵を壊してしまいました。この大木が家のほうに倒れてきたらといつ
               も心配でした。
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               結局専門業者に来てもらい、この木を切ることにしました。
               写真ではよく分からないのですが、とにかくとても大きいのです。
               切り株は、この↓大きさです。横にあるのは以前切った(下の写真
               の木)で主人が作った椅子です。まだ誰も座ってくれないですが。
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               もちろん木を切り倒した後はログにしてこのように重ねてくれました。
               後ろにいるのは主人ですが、身長が188cm、ログの高さとそう変わり
               ません。いかに大木かが分かります。
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               切ってもらったログは、乾燥するまであと一年は使えませんが、この
               大量のログを薪にするために、いちいち斧で切るなど大変な作業です。
               そこで主人が買ったのはこちらの機械です。
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               あっという間に太いログが割れ薪がどんどん作れます。
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               専門業者に来てもらい何本木を切ってもらったことでしょう。
               この木はウエスタンヘムロックというパイン系の木でしたが、20mくらい
               あり、やはり日影を作り嵐のときの危険防止のために切ってもらいまし
               た。立派な風格のある木で切るまでにかなり躊躇しましたが、切った
               次の年から庭の花がいっせいに咲き始めました。いっきに日が当たり
               草木が喜んでいるように見えました。
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               木を切る専門業者は危険を伴うので、もちろん料金はかなり高いです。
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               切ったあとは薪にするために機械を買わざるおえないし、、、、。
               家にはチェーンソーはもちろんのこと、ありとあらゆる道具が揃って
               います。
               やれやれ、田舎の生活は本当にお金がかかります。


               ピップはいつもこのように主人の横に座りうとうとしています。 
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               気持ちよさそう。  
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by maribabalondon | 2012-11-10 13:23 | スコットランド | Comments(8)
Commented by Yoshi at 2012-11-10 16:38 x
暖房がとれるとはいえ高い暖房費ですね、
カウンシルからは補助金は出ないのですか?
Commented by karibu-chai at 2012-11-10 17:18
ま~すごい大木だったのですね。
色々心配ごとを抱えて、迷いに迷って…伐採されるまで、
時間がかかるのはよくわかります。安全第一ですから、しかたありませんが、
やはり木を切るのは決断が要りますね。
イギリスでも木を切ることに一抹の懸念が・・迷信のような言い伝えが
あるのでしょうか? 日本ではあまりよく言いませんね…

母の庭に古い梅の木がありますが、虫が食って幹が大分くわれましたが、
未だ手当をすれば大丈夫ということで、2回目の治療をしてもらいました。
来春には又花が咲くと思います。庭木が好きな父の形見です・・・
こちらはそんな大木ではありませんが…治療代も結構長くになりました。
命あるものは、その役目を終わる時、色々な想いがめぐりますね・・・
ピップちゃん~気持ちよさそう。
Commented by maribaba at 2012-11-11 10:25 x
Yoshi さん
こんばんは。
カウンシルからは補助金が出るどころか、このような
大きな木を切れば罰金です。ご近所さんで500ポンドの罰金
を取られた人がいます。といっても私たちの家はメインロードには
面していないので、誰も文句いう人はいないですが。
カウンシルタックスもここは高いです。
あともう1本危なそうなオークツリーを切らなくてはいけないので、
薪屋にでも転職しようかな。
Commented by maribaba at 2012-11-11 10:35 x
karibu-chai さん
木、特にこのように樹齢が大きいものは、命を感じざるおえません。
迷信というよりは、自然の命を守るというこです。
この大きな樫の木に、カラスが飛んできて止まると、ピップは
追い払うようにカラスに吼えます。それももう見られないです。

治療した梅の木は、庭木が好きなお父さまの形見なのですね。
いつまでも長生きして欲しいですね。
Commented by mogu at 2012-11-12 07:44 x
立派な樫の木!
大きな木は躊躇ってしまうけど、今後の安全なんかを考えると
切らなくてはいけない物もあるんですよね。
こちらでも大きな樫の木が沢山あるけど、嵐の後には必ず
太い枝が折れて落ちてて、危険.....
だけど、素敵な雰囲気があるから、それさえなければ良いのに。

ピップ君、腕枕で気持ち良さそう〜
赤ちゃんみたいに座って可愛いな〜
Commented by maribaba at 2012-11-12 07:59 x
moguちゃん
お久しぶり。
もうこの木で鳥も巣を作ることが出来なくなってしまったし、
リスも遊びに来られなくなってしまった、、、、。
そう思うと淋しいけど、危険だから仕方ないわね。
小さな鳥の家を木に取り付けていたのだけど、
その中にピップのブラシングした後の毛が沢山
ありましたよ。ピップの純毛鳥さんに役立って良かった。
ピップは10歳、このようによく寝ています。
こんな風にお座りするのが好きです。
Commented by flyrobin at 2012-11-14 04:27
樹齢が大きいと命を感じる。。。まさにそうですね。
自然の中で生活するのはお金がかかる=贅沢なことだと思います。
でも、それだけよろこびも大きいのではないでしょうか。
maribabaちゃんの生活、羨ましい人が沢山いますよ~~ 笑。
Commented by maribaba at 2012-11-14 08:25 x
ロビンちゃん
そうですね。確かにここは離れがたいです。
毎年きちんと帰ってくるツバメや、移り変わる湖の景色、
贅沢きわまりないかもしれません。ピップもここが
大好きです。
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