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犬への凶暴教育   あらら・・・ ピップの泥顔


      大分前に、ご近所さんの犬にピップは噛み殺されそうになったことがある。
      首も数針縫い、回復まで時間がかかった。 
      傷は回復したけれど、心の傷は未だに深い。

      例の犬のいる大きなお屋敷の方向に、歩いていった。
      
 
       ピップは遠くで立ち止まり、こちらに来ようとしない。あのときの恐怖が未だに
      よみがえるのだろう。
      
       内側の垣根は敷地内にあるゲスト用のコテッジのもの。
      その外側に斜面の手前まで、ぐるりと 野生の石楠花の垣根があった。

      危険な犬がいるというのに、全ての柵や潅木を取り去り、犬が自由に出入りできるように
      してしまった。
      
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      遠く左側の道の端でピップは立ち止まって来ようとはしない・・・
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      ご近所の犬はほとんど、やられている。
      知らなかったが、あるご近所さんは、自転車で前を通りかかり、足首を噛まれている。
      犬も人間もこの家の前を歩くのが恐く、私もこの家の手前で引き返すようになってしまった。

      
      ある日、外で庭仕事をしていると、この凶暴犬リッジバック2匹を連れて、飼い主が
      通りかかった。
      お互いに挨拶をした後、犬を触ってもいいか聞いてみた。
      いいよと言うので、こっちにおいで、お座り!(でもしなかった・・・)オス犬の頭をなぜてい
      るうちに、私によりかかってきて、気持ちよそさうだ。

      飼い主に「君、勇気あるね」と言われた。

      飼い主に、散歩でピップを連れてお宅の前を通りたいのだけど、また噛まれるのが
      心配だと言ってあげた。

      たちの悪いダイバーを恐がらせるために、この犬たちを飼ったという。

      そんな目的で犬を飼うのは、間違いだと、もう少しで言いそうになった。

      ある日、ご近所の家族がまだ小さい子供2人(6歳と9歳くらい)を連れて、その家の前
      を通りかかり、リッジバックに飛びつかれ転倒してしまった。

      一度目は許したが、さすが2度目のときは、カウンシルに報告した。

      さっそくカウンシルの人が、飼い主のところに訪問し、これが最後の勧告です。
      また同様のことが起きたら、危険な犬として処分してもらいます。と注意されたらしい。

      それからは、犬は外で放し飼いということは無くなったようだ。

      それでも、未だにピップはその家の前までは、行こうとしない。

      かなり心の傷が深いのだ。

      飼い主があの犬たちに、凶暴教育をしたのだ。

      消して犬たちのせいではない。
   
              ◆



       きゃー、主人と散歩に行き、こんなに汚れて帰ってきた

      ご近所の活発な犬と遊び、泥水を浴びたようだ。
      さっそくシャワーを。ピップは暖かいシャワーが大好き。

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by maribabalondon | 2017-01-25 02:47 | 犬/その他の動物 | Comments(13)
Commented by fran9923 at 2017-01-25 16:28
犬は一度でも怖い思いをすると一生そのことを忘れないのでしょうね。
ピップくんかわいそうでしたね。
それにしてもひどすぎる。そのリッジバックの飼い主の考え方が間違っていますよ。
自分の飼っている犬が楽しい、嬉しい思いをする一生を送って欲しいと誰もが願っていますよね、、。
Commented by karibu-chai at 2017-01-25 16:44
子供も親を選べませんが、ワンちゃん達も飼い主を選べない。
でも一つだけ言えることは、動物も人間も本当の愛情があると
変わるのだと思います。犬は利口な動物ですし、飼い主に忠実ですものね。
こちらの飼い主の行為は、人間だったら暴力に訴える行為
を犬たちに教えているんですね。。。
それはワンちゃんにとっても、不幸なことですね。
maribabaさんの愛情あふれる行為が、凶暴なワンちゃんにも
通じたのでしょうね・・
でもピップちゃんは、本当に怖かったね…かわいそうでしたね、
かわいそうなことだと思います。
Commented by おちゃ at 2017-01-26 18:46 x
茶々之介は獣医さんのところへ行くのが以前は大好きだったけど、爪の治療が痛かったので、それ以降獣医さんの前を通るたびに早く通り過ぎようとします。

その犬たちかわいそうですね。処分されたら飼い主のせいです。これからはうまく生活できるといいんだけど。
Commented by maribabalondon at 2017-01-27 09:09
fran9923さま

そうなんですよね。
やはり、飼っている犬たちが、穏やかで楽しく生活できるようにするのが、飼い主の役目だと思います。
人を脅すためなんてとんでもないです。
飼い主は今はリタイアしていますが、かなり上の弁護士だった人です。頭の良さと常識とは別ものなんでしょうね。
今犬たちは家の中で、ワンワン鳴き叫んでいて、可愛そうです。
Commented by maribabalondon at 2017-01-27 09:11
karibu-chai さま
確かに飼い主で性格が変わってきますよね。
どうかあの犬たちが、穏やかな生活ができますように。
Commented by maribabalondon at 2017-01-27 09:20
おちゃさま

茶々の介氏の獣医を避けて歩いていく姿が目に浮かびそうです。
ピップもケンネルコフの予防で、薬をスプレーで鼻の中に入れられてからは、獣医の寝台を見ると、恐怖で暴れます。
恐怖心はそうたやすく記憶から消えないですね。

Commented by aomeumi at 2017-01-27 11:43
青目
リッジバックは大好きな種類なので悲しいです。どんな犬も飼い主の躾け次第ですね。私の知る限りでは、凶暴なリッジバックは見たことがありません。イザとなると怖い犬らしいですが、お高い犬ですから、しつけも良くされており、実に穏やかで可愛い・・・パリでもリードをつけずに飼い主と並んで散歩しているのを見たことがあります。どうか処分されませんように・・・。うちの犬もピットブルに咬まれて入院したことがあります。飼い主はヘイチャラでした。犬を飼うのも免許制にしていただきたい。日本もひどいですよ、飼い主が・・・。
Commented by kitaoni at 2017-01-27 21:20
いろんな人がいるのですね〜
可愛がってはいるのでしょうか?
犬は健気だら飼い主さんに愛情が無いと可哀想ですよね。
ピップ君は怖かったのでしょうね〜
Commented by maribabalondon at 2017-01-28 07:26
青目さま

犬種の持つ気質というもはもちろんありますが、
先日ピットブルが身体障害者の面倒を見ている
番組をみました。こちらではピットブルを闘争のために
飼っている人達がいて、かみ殺された犬も沢山います。
どんな犬でも、飼い主次第で変わると思います。
あのリッジバック2匹がどうか処分されませんように。
Commented by maribabalondon at 2017-01-28 07:32
kitaoni さま

ピップはトラウマになっているようです。
人を脅すためのトレーニングなんてもっての他です。
正しい飼育をしていれば、他の犬たちとも楽しく遊べるのにと
思うと可愛そうです。
今からでもトレーニングしなおして欲しいです。
Commented by o-hikidashi at 2017-01-31 12:25
子供のころ近所に大きな秋田県がいて、いつもご主人のおじさんに従順について歩いていました。
でも我が家の日本犬にはすぐ嚙みついてきて、ある日棒を振ったら見事に眉間に命中し逃げていきました。
おじさんにも伝えそれから我が家のほうに来なくなりました。
おじさんが亡くなり、犬はお墓から離れようとせず墓前で衰弱死したそうです。
ちゃんと繋いで躾けてくれていたら素晴らしい忠犬だったのにと、後日聞いて棒で殴ったことを後悔…。
ヒップちゃん、やんちゃな泥だらけの顔かわいいー♪
Commented by maribabalondon at 2017-02-03 09:56
o-hikidashi
こんにちは。ずっとインターネットが使えず困っておりました。
飼い主がしっかりとしつけていればね・・・・
その秋田犬、本当に忠犬だったのですね。
お墓の前で衰弱と聞いて涙がでてしまいました。
Commented at 2017-02-08 15:18
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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