<< 浅草の友人に連れられて 浅草の友人 >>

母に会いに。

  イギリスを出発する前に、妹から、母の容態がかんばしくないと聞いていた。
  
  羽田から妹の家に直行した。  

  微熱もあり、食欲はなく、眼は窪みやつれていて、昨年よりもずっと老いていた。
  
  母がしりもちをつき、痛がるので、妹が行きつけの内科に連れていき、圧迫骨折
  だと診断された。薬の他に腰に湿布を貼ってもらい戻ってきたが、いっこうに良く
  ならず、遠いのだか今度は整形外科に連れていった。
  検討違いところに湿布が貼ってあったらしい。
  それも・・・それを接がしたら因幡の白兎のように皮膚がはがれてしまったらしい。
  年寄りの薄い皮膚にこのような湿布は無茶だと言われ、オブラートのような皮膚
  再生のシートを貼って、皮膚を再生した。見るからに痛そう・・・

  正直、母を見たとき、もうあまり長いことは・・・と思った。今92歳。
  ずっと寝ていると、今度は歩けなく心配が・・・妹の介護のおかげで、
  母はディサービスにもまた行かれるようになった。
  
  その時期に、病んでいた、妹の愛犬が逝ってしまった・・・・

  以前、妹が愛犬と一緒によく行った海の見える公園に、散歩に出た。

  横浜は坂が多く、運動不足の私には堪える。
  やっと公園の入り口にさしかった。フ~。
f0179059_00330909.jpg


f0179059_00365613.jpg
    このベンチ作れそう。
f0179059_00392566.jpg
    これは何をデザインしたものなのだろう?
    
f0179059_00412175.jpg
    向こうから、妹の犬散歩仲間がフー太ちゃんを連れてやってきた。
    
f0179059_00434796.jpg
    今日は。フー太ちゃん。
f0179059_00470903.jpg
    
f0179059_00500244.jpg
    公園を出て、家路に向かう。今度は下り坂のほうが多い。ホッ。
    道々、草花を見ながら歩く。
    この紫色の植物は何でしょうか?
    イギリスでは見かけません。
f0179059_00531702.jpg
    今回はお会いしたかった方々にも会えず、残念したが、母の介護の手伝い
    も少しはできました。

    いま頃日本は桜が咲き始めできれいでしょうね。

    来年、母はどうしているでしょう・・・

   

    


    


[PR]
by maribabalondon | 2017-03-17 01:24 | 日本 | Comments(12)
Commented by o-hikidashi at 2017-03-17 13:40
ブログを拝見しながら切なくて文字が涙でぼやけました。
老いていく親の姿を見るのは辛いものですね。
母も剥離骨折しコルセットをしてもらったのですが、一部が肌にあたり膿んで可哀そうでした。
骨も脆く皮膚もデリケート、書かれていることがよくわかります。
デイケアに通えるようになったとのこと、本当に良かったですね。
拝見していたら、ふー太ちゃん登場!!とってもかわいい―☆
泣いたり微笑んだりと百面相の私でした…。ハズカシ
Commented by maribabalondon at 2017-03-17 23:14
o-hikidashi さま
今、お母さまは、コルセットをまだしているのでしょうか?
ほんとうに皮膚も骨もデリケートで、やせ細った母の体を見て
悲しくなりました。私や介護している妹を、介護士と思っているようで、敬語で話します。
こちらに戻る前に少し元気になって良かったです。
ふーちゃん、大事に育てられているのがよく分かります。
穏やかで、表情が明るい。可愛いですね。
Commented by karibu-chai at 2017-03-18 22:15
お母様、圧迫骨折だったのですね。。
その後の治療も痛々しいですね…本当に親が衰えていく
様子を見るのは辛いですね…
今回は、妹さんの介護のお手伝いも兼ねてのご帰国でしたネ。
お疲れ様でした…
少しの間でも、妹さんも心強かったでしょう…
デイサービスに行かれるまでに回復されたのは、素晴らしいです!

妹さんの愛犬が亡くなったのは、お寂しいですね。
フー太君も愛くるしい…癒されますね。


Commented by fran9923 at 2017-03-19 10:09
似たようなことをしてらっしゃったのですね。
私の方は母が2月に肺炎と聞き駆けつけました。うちの母はもう101歳なのですよ。
なんと心臓が強いのでしょう、持ち直しました。
仕方ないので東京へ帰るのをやめてこちらで仕事をしています。
marikoさまは外国ですから急に言われても帰れませんよね。
お母様本当に痛々しくておかわいそうです。せめて痛みだけでも早く取れますように。
Commented by maribabalondon at 2017-03-20 00:05
カリブチャイさま

少しの間でも母の介護の手伝いができ、良かったと思っています。数年前は、徘徊もありもっともっと大変だったようです。

人間もペットも、愛しているものを失うことは、辛いですよね。
フー太君、太り過ぎなんですって。おおらかな性格の愛らしい犬でした。
Commented by maribabalondon at 2017-03-20 00:48
フランさま

お母さまは101歳! 回復されて本当に良かったですね。
母は認知がひどくなり、以前いたケアハウスでは対応できないと言われ出ることにあしました。空きがあるのは遠い施設ばかり、妹が面倒をみることにしました。
とても海外に住んでいるはがゆさを感じます。

Commented by おちゃ at 2017-03-21 17:32 x
ブログを拝見し、お母様のことを読んで、しんみりしてしまった。大変な問題ですね。私の母も徐々に弱ってます。病院とサービス付き住宅をいったりきたり。病院に行くと動かず、全て世話されるので、サービス付き住宅に戻って来た時にかなり態度、行動がおかしくなります。

またそろそろどこかで会いに行かないといけないな。
Commented by kitaoni at 2017-03-22 01:21
デイサービスにもまた行けるようになって良かったですね〜
でも離れていると心配ですね。Marikoさんの帰国は妹さんは心強かったことと思います。
私の母親はずいぶん前に68歳で亡くなってしまったので老いて行く母をみていません。その時は早過ぎる死に辛い思いをしましたけれど...... 今 義母の老いを見ていると母親はどのように年をとったかしら?といろいろ考えて切なくなる事があります。

紫の葉の植物はランタナだと思います。冬の寒さで葉が紫になったのだと... 我家のランタナも冬に紅葉するように紫になります。
Commented by maribabalondon at 2017-03-23 06:51
おちゃさま

お年寄りは、環境の変化についていけず、混乱してしまうと聞いたことがあります。
お母様もそうなのでしょうね。
お母さまの施設は、少々おちゃさんの鎌倉からは、離れているでしょうけど、訪問してくれることが、なによりも楽しみなのだと思います。
Commented by maribabalondon at 2017-03-23 07:04
Kitaoniさま
そうですか、お母さまずいぶん早くにお亡くなられたのですね。お辛かったでしょうね。
認知になって、なにもかも分からなくなっったら、生きていても・・・・などと考えてしまいます。
畑で野菜や果物や花を造るなど、認知症防止に役立つ気がします。
Commented by aomeumi at 2017-03-23 15:49
青目
お帰りになるとき、お辛かったことでしょうね。長生きはしてもらいたいけれど、辛い思いはさせたくない・・・手厚い介護は、誰がそばにいるか・・・で、ずいぶんと違いますね。
Commented by maribabalondon at 2017-03-23 21:30
青目さま
妹の心配は新しい特別養護施設に入ったときに、
いじめに合わないか・・・
また自分のベットで、安心して寝ている母を見て、新しい施設には、迷いもあるようです。やはり想ってくれる家族が
一番ですね。
<< 浅草の友人に連れられて 浅草の友人 >>