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イングランドへ  主人の実家

         義母の認知が進み、義父が落ち込んでいる様子なので、
         実家に行ってきた。

         自宅介護が一番だと思うけど、もうすぐ施設に入れなく
         てはならないかもしれないと、義父は言う。

         入り口近くにある、直径2・5cmほどの愛らしい小さなバラ
         も、少し枯れてもうすぐ終わり。
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         その替わりに菊が咲いていた。
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          住み込みの介護士の女性、ターシャは、もう73歳。
          何人かの介護士が順番でやってくるのだけど、ターシャ
          は、お料理も上手で、義母を歩かせようと努力してくれる。
          義父の一番お気に入りの介護士だ。
    
          義母の食事は、食べ易いように、ターシャが何もかも細か
          く刻んであげる。
          昔からそうだけど、義母は食が細い。
          ほんの少しの量の食事も毎回残す。

          ピップはその残りをもらい大喜び。
          家に戻ってからもその癖が抜けず、ドックフードほとんど
          食べなくなってしまった。
          その癖を直さなければ。

          朝晩、ピップの散歩に出た。
          調教用の馬がいるところを歩いていった。

          丁度、馬が背中を掻いている(と思う)ところに出くわした。 
          体をくねくねと、何度も地面に擦りつけている。
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          あー、痒かった~。

          ジャケットを着ているので、思うように掻けなかったの
          ではと入らぬ心配をしてしまう。
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         ピップも満足した様子、いい散歩だったと思う。
    
         上から窓越しに外を見ると、ピップが庭でくつろいでいるの
         が見えた。
         体の包帯がなまなましいけど、大分良くなっているようだ。

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         背の高いこの花はなんだろう?
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         明日は、ちょっと隣町まで出かけます。


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by maribabalondon | 2017-10-14 22:50 | England | Comments(10)
Commented by echalotelle at 2017-10-15 02:53
あ~、ピップが芝生の上でゆったり寛いでいるのを見て、安心しました。(*‘∀‘)
よくなってきて、よかったですね♪
この馬のように、カシューもよく草の上を転げまわりますが、大きい馬がこうやって転がるのは、近くで見るとびっくりしちゃうかな。
私の周りでも親が認知症という友人が何人かいますが、やはり施設にお世話にならないと、家族が大変な思いをすることもありますね。今は、いい施設も増えているようですね。
この黄色い花、とても背が高い茎に咲いている花でしょ??
キクイモだと思います。マレでも育てている人がいます。
里芋はフランスにはないようですが、菊芋はあるのですよね。そちらもそうかな。
Commented by maribabalondon at 2017-10-15 07:16
echalotelleさま
イングランドでは、ピップも散歩がとても楽しかったようです。
かっちゃんも草の上で背中をこするのね。ピップもそうです。
やっぱり痒いのかしら?
寿命が延びたことで、今は認知症の子供が認知症の親を介護する時代になってしまいました。介護は大変です。

黄色い花は茎が長かったです。高さは1mほどあったと思います。キクイモですか。学名を調べてみます。
すっきりと、きれいな花でした。ありがとう。
Commented by aomeumi at 2017-10-15 10:18
青目
こうして犬がひとりで過ごすところをこっそりと覗くのが大好きです。見つかると、アッと、大喜びで駆け寄ってくる・・・これもまた好き・・・犬、飼いたいなぁ。
いい介護士の方がおられてよかったですね。施設に入れるかどうか・・・その時期とか、見極めが問題ですね。残されるお父さまのお気持ちもあるし・・・難しいです。
キクイモ・・・こちらでは雑草扱いで、刈られてしまうことが多いですが、大好きです。一輪挿しにもいいし、たくさんいけるのもいいです。
Commented by fran9923 at 2017-10-15 10:22
いいお散歩ができてよかったですね。
犬にとって一日の楽しみのほとんどは散歩ですものね。
ずいぶん怪我もよくなって安心しました。

お母様のことは心配ですね。でも良い施設を見つけて入れてあげれば、それが家族全員が安心できることだと思います。
ご本人は寂しい思いもなさるでしょうけど、そのぶん会いに行ってあげるということをすればいいと思います。
Commented by おちゃ at 2017-10-15 13:11 x
介護士さん、当たりハズレがありますね。
私の母もそうだった。日本では人で不足ですぐ交替になったり
しますし。

馬の表情がおかしい。
背中を地面でかくのは初めて見ました。しかもそれが
おわったあとの次の画像がおかしい。
Commented by karibu-chai at 2017-10-15 15:35
介護の大変さは、先が見えないことで、そんなにきれいごと
ではすまされない…24時間体制の辛い作業だと思います。
身内ですから愛情があっても、その反対に冷静さを見失う
こともあるはずです…本当に難しいですね。

私の母は、幸い認知症はなかったので、今更ながら
子孝行な親だったと思います。自分もそうあやかりたいものです。
お義母様のことを、my girl とおっしゃった素晴らしい
お義父様でも、ご自身の体力的、マインド的の衰えなどと
葛藤されておいででしょう…高齢化の抱えるこの問題は、
どこの国でも同じですね。

施設選びも、又大変ですが、どうか…お義母さまに
合った・いい施設が見つかりますように…

ピップちゃんも、のびのびお散歩出来てよかったです。
回復が進んで何よりです…引き続きお大事に。

お馬ちゃんが背中が痒くて、ヒックリ反って掻いている姿
初めてみました…
東京も11月半ばの冷え込みデスガ、、、そちらも秋が深まっていますね。
Commented by maribabalondon at 2017-10-15 21:43
青目さま

ピップが穏やかな気持ちで、くつろいでいるところを見て
酷いめにあったけど、とても嬉しく愛おしい気持ちになりました。こっそり見るのは楽しいですね。

介護はもっとも難しい問題ですね。
Commented by maribabalondon at 2017-10-15 21:53
fran9923さま
施設に入っても、家族が頻繁に訪問してくれれば、
良いと思いますが、まったく訪問してあげない家族もいるらしいですね。でもそんな家族だったら、自宅介護での状況は、きっと酷いものでしょうね。
フランさんはお母様のいる、遠い施設まで頻繁に訪問していますよね。お母さま幸せな方ですね。
Commented by maribabalondon at 2017-10-16 01:57
おちゃさま

愉快でしょ、私も馬が背中を掻く、このスタイル初めてみました。
その後、おちゃさんのお母様はいかがですか?

実家に来る介護士さんは南アフリカからのグループです。
評判がいいので、そうしたようです。相性もありますよね。
Commented by maribabalondon at 2017-10-16 05:25
カリブチャイさま

介護の事はそのとおりですね。
認知症ではなかったお母様、カリブチャイさんもきっと
大丈夫だと思います。
母はもう子供の顔も覚えていません・・・
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