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ピップのその後

血液検査とスキャンの結果肝臓機能停止で、「あと2~3日、長くて1週間くらいです。」
死の勧告を受けたのが9月12日です。
まだたったの、2ヶ月半の経過ですが、ピップは生き延びて今に至っています。

家からはかなり遠いのですが、第2オピニオンが聞きたくて、近所の人が勧める
獣医に行ってみました。
なんと言っても、詳しく説明してくれます。夫はそれが気に入りました。

次の日の朝早く行き、まずはなにも食べていない状態での血液検査です。
その後は脂肪分の多い食べ物を与え、どのくらい肝臓が働くかをみるために再度
血液検査をしました。
バターたっぷりの目玉焼きサンドイッチを与えたのですが、「こんなおいしいもの世の中
にあったのか!!」もうろくに噛みもせずガツガツと。 凄かった!

でも、痩せて血管が細くなり、なかなか採血できず、見ていて痛々しかった、、、。

検査結果をその3日後にもらいました。

肝臓は小さいながらも正常に働いているのです。

でも、血液の中には蛋白質がありません。蛋白質が流れ出てしまうのです。

原因は Inflammatory bowel disease (訳すと腸の炎症病となるのですが)か、
内臓の癌のどちらかが考えられるということです。
癌を調べるためにお腹を切り開くというは危険性とかなりの痛みをともない、仮に発見
したとしても助かる確率はかなり低いということです。

いずれにしても、蛋白質を吸収させるための治療はしなくてはならないので、
ステロイドの錠剤と沢山の高蛋白質食品をを与えることになりました。

直美さんもピップのこと心配してくれて、犬、猫用のフリーズドライ納豆を日本から
わざわざ持ってきてくれました。納豆はご存知のとおり蛋白質がいっぱいです。
ご飯に振りかけて食べるのですが、実は、ピップ、納豆が大好きなんです。
最近のピップのごはんは、沢山の鳥胸肉やサーモン、野菜ミックス、そしてこの納豆です。
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がりがりにやせ細って、首は細くなり、あばらは見えるし、筋肉も失われてしまいました。
目が落ち窪んで、頬がこけた状態、というのは人間だけかと思いましたが、犬でもある
ということを初めて知りました。
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でもどういうわけか、凄く元気なんです。「ねー、遊ぼうよー。」と玩具を私の
ところに持ってきます。
ステロイドのおかげで、ものすごい食欲、食べても食べても満足感はないようです。
相変わらず、冷蔵庫の上を見て絶えず催促しています。
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スキャンもして肝機能停止と判断したのに、不思議です、、、、。
最初の獣医は誤診だったようです。
いずれにしろ、第2オピニオンはやっぱり必要ですね。

どうか癌でありませんように、、、、。
ピップはあとどのくらい生きられるか分かりませんが、私達の家に来たのも
なにかの縁なのだと思います。 
治ると信じて、精一杯尽くしてあげたい。


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by maribabalondon | 2008-11-27 06:46 | 犬/その他の動物 | Comments(21)
Commented by k-coco at 2008-11-27 10:44 x
maribaba さん。こんにちは!
ピップちゃんの元気な写真!嬉しいニースに目がウルウルですー☆
皆さんの温かい心にも感謝ですね。
すごい食欲に、うんうん頑張ってるね~って...
撫でてあげたいです!!
納豆が大好きなの~^^

確かに、第2オピニオンは必要ですね。
私も、母の病気のことで診断の違いに実感でした!
ピップちゃん、きっと治るからね。
納豆をいっぱい食べて蛋白質を吸収するんだよ!!
Commented by ann at 2008-11-27 12:21 x
とても嬉しい記事をありがとうございます。
本当に元気そうで・・よかった!
良い獣医さんにも出会えたようで心強いですね・・
絶対に治る・・という思いがしてなりません。
Commented by hiro-schon at 2008-11-27 14:53
ご無沙汰しております。ようやくPCも夫も復活致しました。
(いろいろご心配をお掛けしましたが、もう大丈夫だと思います。)
maribaba さんも本当に大変だったのですね。
ピップちゃん、お写真で見る限りは元気そうで良かったです。
第2オピニオン、大切ですよね。
私も今回の事で3度病院を巡ってようやく良い病院と出会えたので、本当に安心できました。
ピップちゃんが早く治るように心からお祈りしております。
Commented at 2008-11-27 19:42
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by aamui at 2008-11-27 21:06
この頃は年をとって歩くのがつらそうな犬を良く見るようになりました おんなじだなと思います お大事に
Commented by karibu-chai at 2008-11-27 23:44
こんばんは~♪
久しぶりにピップちゃんのお話しですね・・・
セカンドオピニオン受けられたのですね。
納得できる獣医さんでよかったです・・・
検査は大変ですが、ちゃんとした治療を受けるには、仕方がないですね。
でも、お写真を見る限りでは、痩せてしまった割には、毛並みもいいし・・・
食欲も旺盛なようですので、たんぱく質がちゃんと吸収できてくれば・・・
と思いますが・・・
maribabaさんご夫妻のかわいいピップちゃんが、少しでも元気になるよう、心からお祈りしてます。
Commented by priya at 2008-11-28 00:16 x
Pip、食べれるようで何よりです。フリーズドライ納豆もお役に立てたようでよかった!
我が家のにゃん’sは私の不在がストレスの引き金になった「ようで
病院通いの毎日です。自己嫌悪…。
また、状況はご報告しますね。
Commented by ごん太 at 2008-11-28 01:26 x
可愛いピップの横顔ですね!!
どんなに痩せ細っても、彼の精神が元気であれば大丈夫ですよ。
彼だってまだまだ先生や旦那様と一緒に居たいんです。
たくさん一緒に居てあげてください。たくさん、たくさん愛してあげて下さい。
Commented by maribabalondon at 2008-11-28 04:42
k-coco さん

やはりお母様のときも診断の違いがあったのですね。
ほんとうに第2オピニオンは大事ですよね。
第3オピニオンも聞いてみたい気持ちです。

皆さんの暖かいお気持ち、本当にありがたいです。
Cocoさんも本当にありがとう。





Commented by maribabalondon at 2008-11-28 04:47
annさん

「絶対に治る・・という思いがしてなりません。」のお言葉、
本当に嬉しいです。

私もそう信じて祈ります。ほんとうにありがとう。
Commented by maribabalondon at 2008-11-28 04:51
hiro-schonさん

3度も病院を回ったんですね。
でも回復して本当によかったですね。

PCも治ったことですし、またモスクワ便り楽しみにしています。

Commented by maribabalondon at 2008-11-28 04:56
aamuiさん

ピップはまだ6歳なんですが、今まであちこちが悪くなりましたが、
今回のはちょっと難病のようです。

私は運動をしていないので、簡単に歩けなくなるお年寄りを見ると
将来の自分を見ているようです。
おんなじにならないように、運動しなくては。努力してみます。
Commented by maribabalondon at 2008-11-28 04:58
karibu-chaiさん、ありがとう。

がりがりに痩せてしまったけど、元気なピップ。
このまま生き抜いてくれればいいけど。

Commented by maribabalondon at 2008-11-28 05:03
priya さん

えー、にゃん’sちゃん達、ストレスの引き金になっってしまったの?
下痢だとかそういうの?
わたし、猫ちゃんて、もっとクールで一人でいたいのかと思った。
心配だわね。 またゆっくり聞かせてね。
納豆ありがとう。ピップ大好きです。
Commented by maribabalondon at 2008-11-28 05:05
ごん太ちゃん

そうか、精神が元気であれば大丈夫。そうかもしれない。
とにかく治ることを信じてがんばるね。
ありがとう!
Commented by tonkichi-UK at 2008-11-28 05:10
maribabaさん、こんばんは。読んでいて涙が出て来ちゃいました。
ビップちゃん自身もきっと、みんなの愛情を一心に受けて、生きたい!って強く願っているんですよね。
私も微力ながら、ビップちゃんがいつまでもmaribabaさんたちと一緒にいられる様に祈ってます。
Commented by maribaba at 2008-11-28 06:24 x
tonkichiちゃん

ありがとう。こちらこそ tonkichiちゃんのメッセージを読み
胸が詰まってしまいました。
体脂肪がまったくないので、散歩に出てもがたがたと震えています。
雨の日はあまりにもかわいそうなので、レインコートを作ってあげました。
本当に少しでも長く生きて欲しい。
Commented by Plod at 2008-11-30 00:39 x
真理子先生、こんにちは。
やはり、セカンドオピニオンって大事なんですね。
お医者さまの言うことをそのまま鵜呑みにしてしまうのは危険なんですね。ピップちゃん、どうか癌じゃありませんように、、、お祈りしています。
スマーティーがキャイーンって悲鳴をあげ、方足をあげて私のほうに助けを求めて来ると、もう、その瞬間には涙が出てしまいます。ただただ、足のマッサージをしているのですが、数分ですぐに良くなるんです。昨日連れて行った獣医さんのところでも、どこも悪いようにみえないから、1週間お散歩を止めてゆっくりさせてくださいと言われました。今朝もまた、足がつったのだかなんだかわかりませんが、キャイーンって泣いて擦り寄ってきました。確かに、どうも足がつっているようなんですよね、、、それだけだといいのだけれど、、、犬も子供も心配なのは全く同じですね。
スマーティーが痛そうにしてると、もうすぐうろたえてしまう私です。。。
ピップちゃんが少しでも長く幸せな日々を送れますように、、、
Commented by maribabalondon at 2008-11-30 10:26
Plod さん

スマーティーちゃん、多分足がつっているのだと思いますが、
あまり頻繁にあるようだったら、獣医を変えてみてはいかがでしょう。
犬を飼っている人たちに聞いて評判の良い獣医のところに行って
みたほうがいいと思います。
スマーティーちゃんかわいそうに。
Commented by しぃ at 2008-12-03 01:51 x
こちらには始めて書き込みします。
セカンドオピニオンされてよかったですね!
ピップ君がおいしい物がたべられるようになって良かった。

ひとつ、よさそうなフードを見つけました。
本当なら、アミノ酸を直接調剤できればいいけど、
なかなか入手すら難しい方法なので・・・

ウォルサムの低分子プロテインというフードです。
似たような症状の子が使っていると言うのを見つけて調べて見ました。
低分子プロテインということと、
アミノ酸がいくらか添加されているようなので、
もしかしたらとおもいましたので一応お知らせまで。

あと、ヨーグルトは比較的肝臓に負担になりにくい蛋白源という話を聞いた事があります。
どうかピップ君にお肉が付きますように。
Commented by maribabalondon at 2008-12-03 02:58
しぃ さん、おはようございます。

いつも、真剣にピップのこと考えてくれて、本当にありがとう。

ステロイドを摂り、高プロテインの食べ物を与え、
1週間後に血液検査をしたのですが、血液中に
蛋白質がありませんでした。
獣医さんもがっかりして、「ではもう少し様子をみましょう」
ということで、夫は、かなり高たんぱくの犬用缶詰を野菜ミックス
と混ぜてあげました。
昨日、2度目の検査結果がでました。
なんと、25%蛋白質が血液中にありました。
まだ安心はできませんが、癌ではないかも、という希望
もでてきました。
そのウォルサムの低分子プロテインというフード、さっそく
インターネットで調べてみます。

獣医さんが言うには、筋肉が無くなったのは、
ステロイドを服用しているからだそうです。

あと1週間ステロイドを服用したらまた血液検査です。
これで、確実に蛋白質が増えているようなら、ステロイド
の量を減らすということです。

ピップに野菜ミックスを作って、つぃでに私も、ちょっと。
おいしいですね~。

しぃさん、本当にありがとう。

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