<   2008年 07月 ( 13 )   > この月の画像一覧

おねだり

夫はピップのしつけに厳しく、私はまったくその反対である。
夫はボスで、私はなんでも言うことを聞いてくれる遊び仲間
だと思っているようだ。

私が椅子に座っていると、承諾も得ずにジャンプしてひざの上に乗ってくる。

夫に対しては、お行儀良く座って、じーっと見つめ「あのー、すみません、
ひざの上に乗ってもいいでしょうか?」と聞く。

夫がOKの合図に、ポンと1回膝をたたくと、「やったあ~。よかった!」
と言わんばかりにジャンプし、大きなため息を1回して、リラックス体勢に入る。

もうひとつ、夫には絶対にしないが、私に対して頻繁にとる態度は、スナックの
おねだりである。

私の膝の上にあごを乗せ、じーっと見つめる。
「なあに?何よ?」と言うと、私を誘導して冷蔵庫方向に歩いていく。
「なあに?」とまた言うと、私を見る。冷蔵庫の上を見る。を繰り返す。
冷蔵庫の上に乗っているバスケットには、自分のスナックが入っているのを
知っているからだ。

    「こっちよ、こっち」「あれよ。あれ。」
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「もう~、しょうがない1つだけよ。」
「Sit。Stay、Stay、、、、」部屋を出て1周して戻ってくる。まだスナックは
 きちんとある。
 この哀願フェイス、、。
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  「Good Bo~y!Good Bo~y!」
   こんな小さなスナックぐらいで、こんなに待たせるなんて、ちょっとかわいそう
   だったかな。
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by maribabalondon | 2008-07-30 10:32 | | Comments(19)

スコットランドの夏

  私の家は西海岸のLochFyneにある。

  6月から7月頃は、お天気の良い日だと夜10時半ころまで外で新聞が
  読めて、完全に暗くなることはなく、夜中の1時ころでも向こう岸がよく見える。

  そのかわり冬は明るくなるのが遅く、夕方は3時ころにはもうすでに暗く
  なってくる。
  1日がとても短く感じ、貧乏性な私は暗くなる前に早く用事をすませなければ
  とどうも気がせいてしまう。

      今日は素晴らしいお天気で、1日中庭仕事をしていた。
      気がつくともう夜の9時、夕日がきれい。

        ピップもバルコニーから外を眺めるのが大好き。
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        実際は写真よりも明るくてもっと美しい夕日なんですが、、、。
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          明日もお天気だといいなあ。

          またお便りしま~す。 
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by maribabalondon | 2008-07-28 06:41 | スコットランド | Comments(22)

これもどうしても!ランプシェイド と ボルスタークッション

前回、「どうしてもこれだけは」で、最後の作品を作り終えたと思った朝子さん
と麻衣子さんですが、今度は「これも、どうしても作りたい!」と、最後の1秒まで、
がんばり素敵な作品をもう1点づつ仕上げました。

朝子さんは、ボルスタークッションを完成させました!
覚えていますでしょうか?そうです。あのフットスツールとお揃いの布です。
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麻衣子さんは、上級クラスのカリキュラムにある、裏地付きのランプシェイドです。
シェイドの形をきれいに出すため、布を沢山のピンで止めていきます。
「いたっ。」時々、針で指を刺してしまうこともありますが、簡単に物を捨てて
しまう時代ですから、これを出来る人も少なくなっています。
それだけに貴重なテクニックです。
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  ちょっと高かったけど VV Rouleaux でぴったりのフリンジ付きトリミング
  を見つけました。  
  麻衣子さん「これも帰国前にどうしても完成させたい。」と必死!

     素敵に完成! 
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    お二人とも本当に最後までがんばりましたね。

    ほっと一息、では皆さんでお茶でも。

    夏休みに入りますと、皆さんには9月までお会いできませんので、
    各クラスごとに、簡単なものを持ち寄りお茶を飲みました。
    ほんの1時間ほどでしたが話もはずみ、楽しいひとときを過ごしました。
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  夏休み中は、スコットランド便りとともに、皆さんの作品もまたUPさせたい思い
  ますので、たまに覗いて見てくださいね。

  みなさーん。楽しい夏休みをお過ごしくださいね。
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by maribabalondon | 2008-07-26 07:08 | ランプシェイド | Comments(13)

夏休み暇つぶし課題

私の教室にいらしている方々は、もちろん作ることが大好きなので、
夏休み中にも何かを作りたいという希望もありました。

それではということで、誰でも簡単にできる小物を数点提案し、
その中でも人気があったのが、ポプリが入っているこのくまちゃん。
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あなたに決定よ!

身長は10cmほどで、ハギレ
を使って簡単に出来るのが
魅力です。








       待ちきれない~、と朝子さん。 
       夏休み前にさっそく作りました。かわいい!
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     オックスフォードスタイルのクッションも一緒に作りました。
     布はご主人の不要Yシャツ2枚を利用しました。
     襟部分や袖部分だけが傷むYシャツ、他の部分は
     まったく問題ないんですけどね~。
     着られなくなってしまうのはもったいないですよね。
     やっぱり何かに利用しなくては。
    
     くまちゃんも、そのYシャツの一部を使いました。

     たくさん作って縦に連ねて、赤ちゃんのお部屋に下げる予定です。
     楽しみにしてます!
     作る人によって、表情が違ってくるのがおもしろいですね。
     
     9月に皆さんのくまを見るのが楽しみです!
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by maribabalondon | 2008-07-24 21:30 | 小物類 | Comments(17)

ボタニカルアート2回目のレッスン

先生のお宅でのレッスンに行って参りました。

前回のレッスンでは、赤唐辛子を描きましたが、今回はもう少し複雑な、
アイビーの葉です。
そして前回とは違った方法での色付けの仕方を教えていただきました。

アイビーの葉は今までもちろん何度も見ていますが、描いていくうちに、
今まで気づかなかった、植物の不思議がいろいろ発見できてとても興味深い。
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麻須美先生が、お昼を作ってくださり、「準備できましたよー。」

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サーモンのマヨネーズ焼きと、パセリごはん。
美味しかったですよ!(本当はこれが一番の楽しみなんですけどね。)
そして、先生の作ったラズベリーといちごのオーガニックジャムもおみやげに
頂いてしまいました。
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額に入れて一応出来上がり。
ちょっと違うんだなー。 不満足。 しかし奥が深い、、、、。
でも、こうして追求していく過程があるからこそ楽しいのだと思う。

麻須美先生の絵が、10月からキューガーデンに展示されることになりました。
これは、本当に凄いことなんです!

こういう方から、習える私は本当にラッキーです。

9月10日から、Finchly Central の教室もできます。
毎週水曜日で、初級コースもスタートするそうですよ。
皆さんにもお勧めです!
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by maribabalondon | 2008-07-21 01:40 | 絵を描いてみる | Comments(15)

初めての作品!

     わーい。完成した。
     Kさんの選んだ布は、モダンでダイナミック!とても素敵!
     とても嬉しそう!
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   私の教室での、ソフトファニシング作り第一歩は、基本テクニックがたくさん
   詰まった、パイピング(コードを布でくるんだもの)付きクッションカバーです。

   自分で選んだ布で作った、最初の作品は本当に感動します。
   完成!
   あちらから、こちらからと角度を変えて眺め、「うーん、なかなか素敵。」
   皆さんのお顔がほころびます。
   今まで教えてきて良かった!思わず私の顔もほころびます。

     Uさんの選んだ布は、少しフォーマルな Damask です。
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完成!
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     Nさんの選んだ布も素敵。彼女の個性がでています。
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完成!
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     Sさんのは、リネン地に焦茶の Flock なかなかお洒落ですね~。
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       Yさんは色々迷ったけど、やっぱりシンプルで落ち着いた
       色合いのストライプ決定。
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     皆さんのこれからが楽しみです。 
     復習をしてくださいね~。
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by maribabalondon | 2008-07-18 02:48 | 初めての作品 | Comments(15)

どうしてもこれだけは

  私の教室には、8月に出産を控えた人達や、日本に本帰国が決まった人達がいる。

   「まだ沢山作りたいものがあるのに、帰国になるなんて、、、。」
   「でも、その前に、どうしてもこれだけは作っておきたい。」

    英国ならではの、高級仕立てカーテンの作り方は絶対に覚えたい。
    と陽子さん。
    ひとつひとつのプリーツを、丁寧に手縫いで形作っていく、、、。
    手間はかかるけど、仕上がりはやっぱり素晴らしい。
    こんなカーテンは、日本ではなかなか見られません。
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    朝子さんは、Designers Guild の布でフットスツールを。
    私がベースを用意し、足部分は好みの色に各自がバーニッシュをする。
    選んだ色はウオールナッツ。 う~ん。なかなかきれいに塗れています。
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       完成!! 
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      いとおしい~。とフットスツールをなでる朝子さん。
      やっぱり、自分で作ったものは、本当にいとおしくなります!

      麻衣子さん最後の「どうしてもこれだけは」の作品は、
     Cath の布で作ったボックス型クッションです。
      フロアークッションとしても、また観戦用としてもお洒落。
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     やっぱり別れはいつも辛いです。
     皆さんいままで熱心に教室にいらしてくださってありがとう。
     必ずまたお会いしましょうね!
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by maribabalondon | 2008-07-14 02:31 | ソフトファニッシング教室便り | Comments(14)

ドキドキ撮影

レストランのお料理写真は、人のブログで頻繁に見かけるけど、目の前に
置かれたお料理をパチリ、まわりの目が気になるなあ、私にできるかしら。
と常々考えていた。

先日、義母そして義姪と一緒に食事に行った。

行ったのは、フラットから近い Loch Fyne Seafood Bar 

スコットランドでは湖(海水も含めて)をLoch(発音はロッホに近い)と言う。

私の家もこの Loch Fyne にあり、この本店が向こう岸ある。
クリントイーストウッドが英国滞在中に、わざわざヘリで乗りつけたという話もある
ほど、Seafood ではかなり有名なレストランだ。

Loch Fyne のことと、このレストランの話をすると長くなるのでまた別の機会に
するとして、

えーと、どこまで話したかしら?
そうそう、ついにその時がきた!(ちょっとおおげさか)今日は思い切って写真を撮って
みることにしよう。
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まずは外観から。(これは、ドキッ、くらい)
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スターターのオイスターを目の前にして、すっかり撮るのを忘れ、レモンをしっかり絞り、くしゃくしゃになった後で、「おっと、撮らなくては、、」オートにしていたので、フラッシュが、ピッカ! もう一枚、ピッカ!

義母と姪は顔を見合わせている。隣の席の人はこちらを見ている。
ブログに載せるからと話したけれど、義母と姪はこの世界のことはまったく分かっていないので、やっぱりやりずらい。

もうー、ドキドキして焦って撮ったので、こんな写真になってしまった!

しかし、オイスターすごくおいしかったなあ。 もっと食べられた。。。。
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マグロのカルパッチョです。
これもドキドキしながら、焦っって撮ったので、まずそーな色に写っている。
(写真の腕の言い訳みたいだけれど。)

けど、これもおいしかった! 好きな野菜を別注文。
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しかし、他のブロガーさんは、こういう状況下でも、きれいな写真を撮っているので、
本当に感心します。

私いい年なんだけれど、へんなところが小心者なんです。
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by maribabalondon | 2008-07-11 19:43 | 色々 | Comments(15)

かごバッグ その2

       前回はアジアンテーストでしたが、今回はこれ!

       そう、アフリカンテーストのバッグ登場です。
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      製作者はしのぶさん、カラフルな木製ビーズを沢山付けて。
      夏にぴったり!
      イメージに合う布を、あちこち探しまわった結果、布コレクターの
      友達の家へ、、、、。

      あったあった!ぴったりの色合いのものが!
      「このティータオル(ふきん)素敵!」
      とお友達から譲ってもらい作ったのがこのバッグ。

      きんちゃくはかごなしでも十分使えるように作ってあります。

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     お母さんの手作りバッグ、お嬢さんもどうやら気に入った様子です。
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by maribabalondon | 2008-07-09 08:01 | バッグ&かご | Comments(10)

永遠に枯れることのない愛

わー、くさいタイトル。

前にお話いたしましたが、私の家はスコットランドにあります。
必ずしも、私のお誕生日にスコットランドにいるとは限りません。

数年前の私のお誕生日だったある日、教室で教えていると、すごーく大きい豪華な
ゆりの花束が届いた。

いったい誰だろう? と、どきどきして、、、ということは残念ながらなく、

もちろん夫が送ってきたのですが、嬉しい反面、「あと2日後に、スコットランドに帰るのに、、、もったいない。」
悪いとは思ったけれど、そのことをはっきり夫に言った。(私ってケチ)

次の年のお誕生日、教室にまた花が届いた。

真っ赤なバラの花、それもたったの1輪(ちょっと、いくらなんでも極端じゃない!)

カードを開くと、「このバラは永遠に枯れることはありません」
下に手書きで Love、、、と書いてある。

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「ふ~ん、永遠に枯れない  という言葉にひっかけてるわけね。
 なかなかロマンティックじゃない、」

家に帰り、さっそく花瓶に水を入れて、そして丁度よい長さに茎を切って、
しばらく眺めているうちに、むむっ、それにしても何か違う???

「やーだ!これプリザーブドフラワーじゃない!」

夫に電話すると、「カードに枯れないと書いてあったでしょ。」

私は思い込みが激しいと、昔よく友達が言っていたっけ、、、。
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by maribabalondon | 2008-07-07 07:57 | 色々 | Comments(11)