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心の広さに魅かれる。

ご報告です!

ブログ「いっちゃんのおいしい食卓」のいっちゃんこと、ゆかりさんのお料理の本、

「エリオットゆかりのシンプルなごちそう」

が、いよいよ2月7日に宝島社から発売です!

表紙を見ていただければ、お分かりのとおり、とても美人なんです。

私が、初めて「いっちゃんのおいしい食卓」に訪れたとき、
「この人、気さくそう。」それに載せている「お料理も気さくそう。」

試してみたら、何と簡単で、おいしいではないですか!(これなら私にもできる!)

そして、もうひとつ大きく魅かれたのが、ブログの中でも見られる、彼女の温かさ、
心の広さです。  実際お会いしてもやっぱりそうでした。

まるで、結婚式のスピーチみたになってしまったけど、、、、。

忙しい人でも、簡単にできる魅力的なレシピがいっぱいです!

2月7日の発売が待ち遠しい!
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by maribabalondon | 2009-01-31 21:05 | 色々 | Comments(12)

自分で作れるって、ほんと、経済的。

(教室が恋しくなったので、まだ残っている日本滞在日記はまたにします。)

自分で作れるというのは、経済的である。
とくに、カーテン類や、ソファー、椅子カバー類などに関しては痛切に感じる。

最初に作ったソファーカバーが、ぼろぼろになってきた。
でも今は仕事が忙しく、私にはソファーカバーを作る時間が惜しい。

それではと、頻繁に広告で見かける、「安く」ソファーカバーを作ってくれる会社に
電話し、見積もりに来てもらった。

沢山の分厚いサンプル帳から、生地を選ぶ。

「これはいかがですか?」「あまり好きじゃないわ。」
「ではこれは?」「この素材が好きじゃないわ、、、う~ん、これ、だったらいいかな。
これで見積もってください。」

3人かけのソファーとアームチェアーが2脚。
「○○○○ポンドになります。」
「えっ!それじゃあ、ソファー買ったほうが安いじゃない。」
「この生地で作ると、そういうことになりますね。」

そうか、あの広告の生地は、いかにも合繊といった感じだったからね。

「From £○○○」というの本当に気をつけないとね~。

で、結局自分で作ることにした。

時間は費やしたけど、おかげで、生地代だけで済んだ。

自分で作れるというのは、本当に経済的。

次は、皆さんの椅子カバーの作品をお見せいたします。
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by maribabalondon | 2009-01-31 08:29 | 椅子カバー | Comments(11)

江戸っ子な友達 その5「ザ、日本の朝ごはん」

熟睡し、朝は気持ちよく起きられた。

身支度をしている間に、淳子さんと、娘さんのMちゃんが、台所でせっせと手際よく
朝食の支度をしている。
Mちゃんも淳子さんから学んだのか、なかなか手際がいい。
こうして母、娘で食事の支度をしている姿は、なかなか絵になるし、見ていてほほえ
ましい。

あっという間に仕度が整い、テーブルに運ばれてくる。

この日の朝食は、まさに「ザ・日本の朝ごはん」で、お味噌汁は(麦・白味噌)これまた豪華版で、10種類以上の根菜中心の具が入っている。
私のお味噌汁なんか、せいぜい2~3種類だというのに。

いつもは玄米だそうだが、この日は来客のために白米を炊いてくれた。
そのご飯に、手打ち蕎麦のときの、「日本一のこだわり卵」をかけていただいた。
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う~ん、これこれ、この味、卵かけご飯なんて、いったいどのくらい食べてなかったかしら?
それに、明太と、明太昆布、糠漬けなど、、、

面白いのは、食事にテーマや、ネーミングみたいなものを、淳子さんは勝手に付けて
楽しんでいる。

たとえば、漬物が切れたとき、ちゃちゃっと作ったキュウリの漬物、
「うん。これ、結構いけるじゃない。」と思ったときは、「キュウリの絶好調漬け!」などとするそうだ。
そうすると、さらに美味しく、楽しく食べられるのだそうだ。
(ユニークな友達、、、、。)

「ザ・日本の朝ごはん」絶好調でおいしかった。 ごちそうさま!
 
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by maribabalondon | 2009-01-29 00:51 | Comments(13)

江戸っ子な友達 その5 「こころざしが無い、、、」

淳子さんが準備してくれたものを、いよいよテーブルに運ぶ。
わー、おいしそう!! 

では、皆で乾杯しましょうと、出してくれたのは、
ドンペリ ロゼに勝ったと言われる、ロジャーグラードのスパークリングワイン
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じゃあ、乾杯!

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by maribabalondon | 2009-01-27 08:12 | 日本 | Comments(18)

江戸っ子な友達 その4「まぼろしの鯖寿司」

また、日本滞在日記の続きです。

「今夜は身内だけで食事会を開きます。」

淳子さんは、お魚の買出しに、御徒町の吉池へ出かけて行った。
「私は、吉池を下町の築地と呼んでいるの。」と淳子さん。

今夜は、娘さんのMちゃんと、ご主人のKさんもやってくる。

しばらくぶりに再会した、占い師のSさんと、話に花を咲かせているうちに、淳子さんが
買い物から戻ってきた。

「なにか手伝おうか?」と私達。「大丈夫、座っていて。」と、いつも一人で手際よく
料理をする淳子さん。

お魚の光ものが、苦手な人がい多いけど、私は、昔から鯖が大好き! 

それを覚えていてくれて、どうしても私に食べさせたいと、わざわざ滋賀県の旭屋という
ところから、「鯖の棒寿司」を取り寄せてくれた。
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この鯖の身の厚さ、ご飯と同じくらい厚い! 見るからに脂が乗っていて、
身がはちきれそう!
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鯖だからって馬鹿にできない! サイトを見てびっくり、値段も凄い!

ちょっと、一切れ、「う~ん、おいしい~。」
もう一切れ、、、うふふ、、、食事会の前につまみ食い。

「ねえ、それ何? 何作っているの?」
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「これは、蕎麦味噌。」「へー、初めて。」
「日本酒にぴったりの蕎麦通おつまみなの。」と食道楽らしい答えが返ってくる。

蕎麦味噌の作り方を聞きました。
西京味噌・砂糖・柚の皮のみじん切り・鰹節に蕎麦の実を合わせよく混ぜて、へらに
ピッタリこすり付け、直火で焦げ目がつくまであぶるそうです。


本当にこれは、日本酒にぴったり。おいしかった。

そこへ、娘さんのMちゃんと、ご主人のKさんがやってきた。

「さあ、みんな、部屋着に着替えてから、ゆっくり楽しみながら食事しましょう。」

こうすると、ほんとうにリラックスできる。これは、お泊りする気のおけない仲間への、
淳子宅の接待術のひとつだ。

皆さっそく部屋着に着替える。でも占い師のSさんはいっこうに着替える様子なし、、、、。
淳子さんが、「着替えないの?」
「いいの、この洋服の下に、もうパジャマ着てきたから。」

もう皆で大笑い。

次はまたおいしいものがいっぱいです。お楽しみに。
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by maribabalondon | 2009-01-24 23:32 | Comments(11)

ごめんね、お母さん。

また、日本滞在日記に戻ります。

現在母は84歳で、約1年半前にケアハウスに入居した。

それまでは、一人暮らしで、自分で献立を考え、買い物に行き、毎日
食事の支度をしていた。 今はまったくその必要が無くなってしまった。

年寄りは急な環境の変化についていけないと聞いていたが、久しぶりに会った母は、
本当に年老いてしまった。

80歳のときには、私に会いに一人でイギリスに来た。
2年前に帰国したときは、「山の上に良い景色が見られる神社がある」と、ゆっくりではあったが、私と一緒にかなり長い坂道も歩いた。

この一年半の間に、腰も背も曲がり、歩き方もかなり遅く、ぎこちなくなってしまった。
それに何度も同じことを言ったり、聞いたりする。
「それ、もうさっき聞いた。」「やーだ、さっき、言ったじゃない。」
いけないと思いつつ、つい言ってしまう私。

「そういうふうに、絶対言ってはいけないのよ。常に、始めて聞いたふりをするの。」

以前老人福祉の仕事にもたずさわっていた、淳子さんにそう言われ、(私って、なんて
いやなやつなの、、、) ちょっと自己嫌悪に落ちいった。 

淳子さんに浅草商店街に連れていってもらった。
どこのお店が安いか良く知っている。
なるほど、同じものでも、あのお店とこのお店とでは値段が違う。

自由が丘で、母に似合いそうな洋服を見た。けっきょく買わなかったが、あの時見た
洋服が、2000円も安く売っていた。

「これ○○円にして。」と交渉してくれる淳子さん。
「それはいくらなんでも無理ですよ、、、う~ん、なら○○円にします。」 やった!

さっそく母に電話をし、「お母さんに、似合いそうな洋服買ったから、楽しみに
待っていてね。」

母の声は、とても嬉しそうだった。

ごめんね、お母さん、、、。
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by maribabalondon | 2009-01-22 03:41 | 日本 | Comments(18)

学生時代のポートフォリオ 椅子カバー

(ここでも、日本滞在日記はちょっとお休み)

カレッジには、ソファーはまさか持ち込めなので、ダイニングチェアーや、
アームチェアーを使って勉強する。

まずは、テーマを決め、デザインをいくつもおこし、、、。
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試験官に感心してもらいたいが為に、「こんなの絶対作らないなー。」
というデザインのものまでも、、、、。
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そして、そのイメージに、部分縫いサンプルを作り添付する。

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by maribabalondon | 2009-01-18 06:07 | デザイン 椅子カバー | Comments(16)

カバーでイメージアップ

(ここでも、ちょっと、日本滞在記は一休み)

ソファー、チェアーなどの張替え技術を、アッポウストリー(Upholstery)と呼ぶ。
張替えには、マグネットハンマー、その他の専門工具が必要になる。

私が教えているソフトファニシングの分野には、ルースカバー(Loose Cover)と呼ばれる、取り外しのできるカバー作りの技術がある。

主人と私が結婚した当初、(今だから言うが、)義母は戦争での暗い経験から、どうも日本人に偏見を持っていたようだ、と、後で夫から聞いた。
もちろん意地悪されたことは一度もない。

当時、時間をもてあましていた私は、花柄の3人かけソファーカバーを、シンプル
な無地に変えることにした。(まだソフトファニシングは習っていなかったけど。)

数週間後、義母が私たちの所にやって来た。
 
完成したソファーカバーを見て、義母はもうびっくり!

このカバーのおかげで、私のイメージは大きくアップ!
(現在のものは、第2作目ですが、いつか、お見せいたします。)

めでたし、めでたし、、、、。
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by maribabalondon | 2009-01-18 05:44 | 椅子カバー | Comments(4)

暗い冬には、、、、。

(日本滞在日記を、ちょっと一休みして、、、、)

イギリスの冬はどんよりと暗い、とくに12月は日が短く、3時半くらいにはもう
薄暗くなる。
仕事帰りにちょっとパブに、、、、という気持ちも薄らぐのか、帰宅時の
ラッシュアワーは、夏よりもはるかに早い。

きっと、クリスマスというものがなかったら、この12月は最もみじな月だと思う。
このじめじめとした、暗い冬にどうしても馴染めない日本人も多いと聞いた。

以前カレッジに行っていたとき、イギリス人のクラスメートが、
「私、イギリスの冬って大好き、庭仕事に追われることもなく、カーテンを閉めて、
暖炉の前で本を読んだり、編み物をしたり、本当にリラックスできるもの。」

う~ん、なるほど、今になってその気持ちが理解できる。

冬休みが終わり、レッスンのスタートとともに、偶然にもハンガー作品を提出する人
が多かった。
それも、それぞれ工夫して、素敵な小細工をしてある。

この暗いイギリスの冬がそうさせたのかしら。

なので、ちょっとこのへんで、日本滞在日記を一休みして、ハンガー作品を見て
ください。
  あやさんのは麻のレースが、効果的に使われています。
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  かおりさん、タッセル講習で習った、手作りタッセルで、ちょっとエキゾチック
  雰囲気に。 デザイナーズギルトのこの色合いにぴったり。
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  みきさんのは、鍵針編みの毛糸の小花が、かわいらしい。
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やっぱり暗い冬は、家に閉じこもり、それを楽しみながら手仕事をすると、
良い作品が生まれそうな気がする。

残りの皆さんの作品は、またの機会にお見せしますね。
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by maribabalondon | 2009-01-17 07:59 | ハンガー作り | Comments(10)

江戸っ子な友達 その3 こだわりの手打ち蕎麦で

お昼ころに、もう一人の友達、占い師のSさんもやってきた。
彼女は、とてもユニークな人だ。 それに、正直で、頭もいい。

こうやって、3人が集まるのは、本当に久しぶりだ。
私たち2人がお喋りをしている間、淳子さんは台所で、せっせと準備している。
わさびをおろし、(私なんかチューブに入ったわさびばかりを使っている)
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とろろを準備している。(左効きなので、包丁も左効き用を揃えてある。)
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これは、山芋、正式名は「山の芋」と呼ばれているらしい。
長芋は棒状の形だというのは、知っているけれど、大和芋と山芋の形って、どう
だったっけ、、、?(ここで、あまりお料理していないことがバレちゃう。)

長芋は棒状の形、大和芋は手のひらの様な形、山芋はげんこつを大きくしたような
形で、この山芋が、粘りと栄養価は最高だ、と淳子さんが教えてくれた。

お蕎麦がテーブルに運ばれてきた。
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わー、本当だ、この山芋すご~い粘り、長芋の5倍はのびるらしい。
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食道楽は、これだけではとどまらない。

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by maribabalondon | 2009-01-16 07:47 | 日本 | Comments(12)