オリジナルな作品を作るには、
使用するランプベースと、それに合う生地を決める。はじめからイメージしたものに
近いものを探すので、その逆もある。
生地の雰囲気や色柄に合わせて、ベースのペイントのタイプと色を決める。
ペイントのタイプとは、艶のある仕上げにするか、マットな仕上がりにするか等・・・・。
Yukaさんの選んだペイントはマットで、紫がかったグレーです。
色合いがこのリバティのプリントにぴったり。
縁取りに選んだブレードは、これ以上太くなるとバランスが悪くなる。
細すぎると、ちゃっちい・・・このバランスが重要です。
愛する、自分の作品に合う縁取りをあちこち探し廻るのは、大変だけど楽しくもある。
素敵に完成して、探した甲斐があったというものです。
Kimikoさんは、このリバティプリントに、マットなグレーのペイントを使用。
どうしても、この手作りのバタフライトリムりが付けたくて、時間をかけて作りました。
その甲斐あり。おめでとう!
次回はまた違ったタイプにペイントでのランプシェイドをご紹介します。
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